自分で縫ったものやハンドメイド作品に「なぎこめーど」のオリジナルのタグをつけたいと思いまして自作してみました。しばらく使ってみて、もっと本腰を入れたくなったらちゃんとオーダーしようかな(笑)。
何かとこだわってる「なぎこめーど」の頭文字「N」。今回はナチュラルな感じも出したいので「n」の小文字を使います。このブログのヘッダー画像に使ってるスタンプと同じものを使用しています。
アルファベットのスタンプで素朴な可愛さを
準備するもの
アルファベットのスタンプは持ってるだけでテンション上がります(笑)。ひらがなのも買っておこうかな。タグは綿の真田紐のようなものを持っていたので、それを切って使いたいと思います。手芸コーナーによく置いてあるものでいいと思いますよ〜。
インクは布専用のスタンプ台が良さそうです。お洗濯や水に濡れた時ににじまないものが実用的ですね。今回、布用のスタンプ台をお店で探せなくて(笑)、布に描けるタイプのペンを購入してきました。
では、まずはロゴから考えましょうか。←マダココ
ロゴのデザイン案
「n」を中心に。それだけと寂しいしオリジナリティも出したいからなんか付加するものはないかな。
いま、独学でのらりくらりとしか進んでないのですがhtmlとCSSについて本を買ってお勉強中なので「:」とか「;」とか使ってみたいんですよね(笑)。
ということで「n」の指示を出したハンドメイド小物ってイメージで、ロゴは「:n;」にしてみよか、と(超初心者)。じゃ、⑤で。
出来上がりの印とスタンプを同時進行で
全長10cmとして印をちょんちょんとつけていき、中央の5cmのあたりにスタンプを押していきます。半分に折った状態で出来上がりといたしましょう。スタンプ台ではなくペンなので濃いめにしつこく塗ってからぺたんと押します。そして縁起でもなくiPhoneを文鎮として使う私。文鎮化したiPhoneではありませんからね!あくまで重しですから!
アイロンで定着させてカット
そのままでも消えにくいインクのようですが、アイロンで定着させておきます。お洗濯でどのくらい落ちるのかはわからないので、使用感とかはまたレビューしていきたいと思います。
んでもって、出来上がり線の二つ折りのクセもアイロンでつけておきます。アイロンって出してくるの面倒でかけ始めるまでに時間かかるんですけど、いざかけ出すと俄然楽しくなってきてなんでもかんでも次々にかけたくなるのは何ででしょう(笑)。せっかくアイロンの熱いうちに…と思ってしまう。
10cm刻みの印に合わせてチョッキンチョッキン。同じものがたくさんあるとなぜか嬉しい。わーい。
またもや文鎮に。ちなみに、前に初期化からのアクティベートを失敗してiPhone4が文鎮化したことがあります(笑)。初期化する前にApple IDを切り離しておくの知らなかったりしてですねぇ。懐かしい。
さいごに
袋に詰めてみました。なんだかこうしてみるとどこかの商品みたいに見えてくるから不思議(笑)。ここから使っていこう。ランチョンマットとかを量産しておこうと思ってるので、このタグを縫い込んでいきますね。
最後までお付合いいただきありがとうございます。凪子(@nagiko_smile)でした。
↑これだけあればいいなぁ。楽し〜!スタンプ台って面積が大きいより、小さくていいからたくさんの色が欲しいですよね。
↑うひゃ〜!可愛い!布だけじゃなく色々押したくなる(笑)。
↑順番に並んでるのも見てて好き。
↑ひらがなは文字数が増えるので少しお値段が高くなったりしますが、やっぱり揃えたいな。