白菜シチューはアンティーク風スープカップでっ♪

白菜がなくてはならない季節に突入

煮れば煮るほど優しい甘味がほっこりまろやか。今日はこれからの季節に大人気の白菜をシチューにしてみました。お鍋もいいですがたまにはこんな感じもいいです。

いつもの目分量レシピで

まぁいきなり何なのよ、とお思いでしょうが、白菜がかなりいい仕事しますので材料のポテンシャルで十分です。きちんと計量せず目分量でまいります。

白菜2分の1カット弱、しめじ1株、豚バラスライス1パック、顆粒のコンソメ（なければ入れなくても）、市販のシチューのルー。それだけです！冷蔵庫に残ったお野菜処分大会でもいいし、豚肉ではなく鶏肉でもいいです。お豆やホールコーンもいいですねぇ。切って煮る、それだけで絶品。

無水鍋をお持ちであれば無水調理の方が甘味がふんだんに出ると思います。私が持ってるお鍋で無水できるやつは、この材料が入りきれない小さい鍋なんですよね。ジオの鍋とても使いやすくていいですよ。

温かみ深い和食器でいただく幸せ

スープカップを探していてやっと発見したアンティーク風のカップ。この手作りの風合いがいい。スープは洋風の料理なので、和のスープカップでお手頃価格となるとあまり種類がないんです。洋食器ならたくさんあるんですけどね〜。

ちょっと古い感じの模様の和食器やアンティーク風のもの、手捻り風の雰囲気ある和食器がだいぶ集まってきました。ぼちぼちとお料理しながら紹介していきたいと思います。和食器のいいところはお惣菜でも映えるってとこでしょうか（笑）。「おばあちゃんちのあったかごはん」を目指しています。おばあちゃんって鶴とかの模様のお皿にカレーを盛ってくれたりして、またそれが美味しいんですよね（笑）。それ目標です。