注文していた茅乃舎だしが届きました
待ってました!さっそく届いたのでまずは大根を煮ようと、1本98円の時に大根買っておいたのですよ(笑)。ふふふ ←
まずは「簡単」これにつきます。薄味ってなかなか味が安定しなかったりしませんか?お醤油薄い?濃い?塩ひとつまみ?何かたりない?味見しすぎて何を目指しているのか訳わかめ。これが一発で解決しました。(茅乃舎だしについての過去記事はこちら)
簡単な大根のだし煮の作り方
大根1本の皮を向き5cm程度の幅で輪切りにしておきます。ほんの少しの手間をここで加えておきましょう。エッジ部分の面取りと十字の隠し包丁を入れると仕上がりがいいです。
15分〜20分くらい下茹でをしておきます。茹でこぼして鍋にあけ新たに出汁で煮ます。ここで別鍋で出汁パックを煮出しておいたものを用意するか、そのまま出汁パックをポンと入れて大根を一緒に煮てしまうかはお好みで。私はもちろん大根と一緒に出汁パックごと煮ましたよ。
大根がちゃんと浸かるくらいの水の量に出汁パック1袋。15分くらい煮てから風味付けにお醤油を大さじ3分の2くらい。ひと煮立ちしたら食べる前まで火を消して置いておきます。
この手順の少なさを見ていただいて分かる通り「簡単」なんです。他の献立と並行して調理できますよ。ほろほろに煮えるのでお玉ではなく大きめの盛り付けスプーンなどですくうのがオススメです。壊れます(笑)。
↑せっかくなのでリンクです。他のも試してみたいなー。
ほうれん草のおひたしもあります
これも1束98円だったほうれん草。おひたしでいただきました。塩茹でしたほうれん草を冷水にさらし、水気を絞っただけです。麺汁を少量かけておろし生姜をちょこんと。
この手びねり(風?)の小鉢によくマッチしていますね。ちなみに上の大根のお皿とこの小鉢、共にいつものオフハウスで購入していたものです。裏に銘もなくノーブランド品ですが味のある器で気に入ってます。
リサイクルショップで買った和食器を使っているので同じものの紹介ができず残念です。凪子セレクトの和食器と凪飯のコラボといったところでしょうか。できるだけ簡単な料理と、盛り付けただけで「映える」和食器をご紹介していきたいと考えています。手間ってできるだけ抜きたいじゃないですかー(笑)!
凪子でした。いつも読んでいただきありがとうございます♪