コーヒーグラインダー

【デロンギ KG79J】臼式でコーヒー豆を挽いてみようっ♪

手動で挽くのもいいけれど、、、

心折れそうになりません(笑)?唐突にすみません。ゆっくり時間をかける余裕が心身共にない時は電動にしましょう。少し前までは電動ミルミキサーを持っていたので、それで挽いていたんです。ただ、羽式だしコーヒー専用のものでもなかった為か粒の大きさにムラが。いつまでもガーガーやってると何か機械のモーター臭いような気もするし、専用が欲しいなと思っておりました。

外観
デロンギ公式サイトさんより。

お手頃なお値段でスタイリッシュ!素敵〜。臼式のものはお値段が張るものも多く、デロンギさんで即決。ガチャガチャしないデザインいいですね〜。

さっそく使うために準備

本体を取り出して外せるところを確認しておきましょう。本体上部のホッパーふたと豆を受けるコンテナのみ水洗い可能です。それ以外は柔らかい布巾などで拭いておきます。

裏側
電源コードが側面から生えてるの嫌だもん。

何気に嬉しかったのは本体底部の電源コード。巻き付けられるようになっていました。これはいい。コンセントとの距離が合わなくてもすっきり。

豆をセットしてみます

残っている豆の計量
アンパンマンのプラコップが何かと便利です。

豆に状態で残っているコーヒーがこれだけでした。お気に入りのコーヒーです。コップの重さは引いてあるので実質34gですね。楽しみだなぁ。

全部投入
あるだけ入れてしまいました。

上部のホッパーの蓋を開けてザザーっと入れてしまいます。MAXの線があるのでその線を越さないようにしましょう。まだまだ入りますけどね。

側面調整ダイヤル
とりあえずの設定はこんな感じで。

目の荒さのツマミがあるのは想像ついてましたが、なぜ杯数を設定しなきゃなのかを不思議に思っていました。投入した分をガーッと挽くだけじゃない?と。しばらく考えましたよ(笑)。2杯に合わせると2杯分だけ挽いてくれるんですね。ということは、MAXまで豆を入れておけばホッパーにストックしておけるって事なんですね!脳味噌が停滞気味です(笑)。コンビニのコーヒーの機械みたいな感じ。楽ちん♪

2杯分挽いた後
ちゃんと残ってる!これはいい。
引いた後計量
多少の誤差はあるでしょうね。楽ちんだわ〜

2杯分にダイヤルを合わせてスイッチオン。15gの豆が挽けました。作動中の音は少ないかもと思いきや、それなりに煩いです(笑)。まぁそれは仕方がない。

ムラのない粉
完全に均等に挽けています。綺麗。

キッチンペーパーに出してみました。とても綺麗に細かくなっています。ミルミキサーではここまで粒が揃わないんですよね。お気に入りの豆でもあるので期待大!

今日はリネンフィルターで

リネンフィルターでセット
リネンフィルターなかなか長持ちします。

ハンドドリップしていきます。リネンフィルターは強くていいですね。ごくたまに中性洗剤で洗ったり、煮沸したりするだけでとても長持ちします。ゴシゴシ洗ってもOK。

コーヒー淹れました
さっそくいただきます。

しっかり油分もありながらすっきりしている飲み口はブラックでとても美味しくいただけます。以前、インスタントコーヒーばかり飲んでいた時は1日10杯近く飲んでいたんですが、このコーヒーだと3分の1以下の杯数で満足します。美味しい。美味しい。ふ〜

おかわりコーヒー
甘くしても美味しい〜

そして速攻おかわり(笑)。お砂糖とミルクを入れても美味しい、不思議なお豆。もちろん冷えてしまっても美味しいのです。ごちそうさまでした。あっという間に完飲でした。

心と時間の余裕に合わせて使い分けてまいりましょう。丸洗いできるものが最強だと信じてやまなかった私ですが、コーヒー専用だしハケや布巾を駆使していけばそこまでこだわらなくてもいいのかなと考えを改めました。1回使うごとに洗い物が増えるストレスってじんわりと蝕まれていきますよね(笑)。

凪子でした。いつも読んでいただきありがとうございます♪

↑カリタさんのもいいんですよね。迷いました。コーヒーの周辺グッズって楽しいですよね。単純にフォルムがいいのが多いので検索してるだけでまた帰らぬ人に(笑)。