アークマウスサムネ

【Microsoft】アークマウスでデスクの上を無線化しちゃおうっ♪

無線のマウスを探していたら見つけた

先日の HHKB に続いて無線のマウスを探していたところ、変にスタイリッシュなマウスを見つけてしまいました。大切な部分です。変にスタイリッシュ、ここ重要です。なのでぽちー。

外箱開封
もうすでにペリペリは開けてあります。

さっそく届きました。なんだかわくわくしますねぇ。何気に驚いたのが Microsoft 製品でこんなに尖った商品があるんだーってところでしょうか(笑)。ではでは開けてまいりましょう。

マウスが入っているとは思えない厚みの箱

箱外観
まぁー なんて近未来的なフォルムでしょう。うすうすお分かりでしょうがこういうデザインのものに弱い。

平らになるというのは、予備知識で知ってはいましたがさすがに薄すぎる。ゆうパックではなくゆうパケットで届きました。そしてポストの中にしっかり納まってたのがおかしかったです(笑)。このマウスは Microsoft の Surface 用みたいですね。

本体色はセージを選びました。本当は黒がよかったんですが、世代が古いようで(調べましたがよくわからなかった)いちばんシックな色を選択。四方八方からしっかり箱を読みまして(やりがち)、箱を開けていきます。

開封
だから、箱!豪華な箱はやめてくれ!空気圧を感じる箱はつらい。

あれほど化粧箱はやめてくれと言うに、しっかりかっこいい箱にいれてくださったら捨てられないじゃないですか。緩衝材がしっかり入ってたら段ボールでいいですから!プチプチで包んでくださって大丈夫ですー。本体の下はちょっとした取説とペアリング方法などが数枚の紙が入っていました。

取り出してセットしてみましょう

本体厚み
薄いです。ほんとにポケットに入りそうなくらい薄い。

よくレビューで胸ポケットに入るくらい薄いと言われていますよね。思ったより軽いし取り扱いは楽です。むかーしにワイヤレスのマウスを買ったことがあって、当時は電池も単三電池2本とかだったので本体が重かったんですよ。ワイヤレスのマウスにしようと思っていろいろ探していたんですが、できるだけ小さいものが場所を取らずにいいなと思っていたところにこれを見つけてしまいました。

本体裏
電池が入っています。控えめな社名がうれしいです。

裏側は Bluetooth の物理ボタンと電池入れるとこくらいです。単四電池が2本入っていて絶縁体を抜いて使用します。

曲げる
ポキポキっと2段階の手ごたえがあります。

では曲げてみましょう。曲げることでスイッチがオンになります。平らにするとオフです。オンオフが目視できるのっていいです。

セットしてみる
キーボードと並べてみました。デスクの上がすっきり。

Windows の設定の方でマウスの速さなどを設定し終えました。想像以上にポインタの動きが俊敏でしたので気持ち遅めに。あと Microsoft のマウスキーボードセンターで右左クリック、3本指クリックの設定が個別にできます。マウスを握った感じは女性の手にはちょうどいいですが、手の大きい男性にはちょっと小さいかもしれませんね。持ち歩き用としてサブ的に使うとか、それこそ胸ポケット用かな。使い心地はなかなかといったところ。ただ、ボタンも少ないですし機能面重視の方はもっと安価なものでも。スタイリッシュにこだわるなら申し分ないマウスです!

凪子でした。いつも読んでいただきありがとうございます♪

↑マウスを検索していたら、冷凍マウス(餌用?)が出てきてちょっとびっくり。