牛乳寒天の材料
棒寒天 … 半分(おおよそ4g)
牛乳 … 500ml
水 … 400ml
砂糖 … 50g
お好みで適宜追加
…バニラエッセンス
…練乳
…黒みつ
…きなこ
いろいろアレンジしてみましょ。アルコール大丈夫な方はカルーア原液をまわしかけるとか!コーヒーを濃く出したものもいいかも!
早速、作ってみよっ♪
棒寒天はじめて買いました
どう扱っていいものやら。よく水洗いをするように書いてありました。そーっと流水に当てて優しくスポンジを洗うように綺麗にします。ある程度流したら硬くしぼります。
小さくちぎります。できるだけ丁寧にちぎっておいたほうがよく溶けそうな気がします。なんだか楽しいです(笑)。ほんと海藻って感じ ←
水400mlを加え3〜4分くらいしっかり沸騰させながら煮溶かします。なんか作りながら写真を撮ったのでボケボケですー。煮るのが足りないと固まりません!水の泡ですー
同時進行でまいります
片手で寒天の鍋をまぜまぜしつつも、牛乳500mlとお砂糖50gを準備します。しばらく忙しいのでカリスマパティシエにでもなった気分で頑張りましょう。
別鍋で人肌に温める程度でいいです。お砂糖や練乳、バニラエッセンスなどはここで加えよく溶かします。練乳は大さじ4くらい入れると濃厚なお味になりますよ。冷たい牛乳をいきなり入れるのも寒天を固まらせないんだそうです。
寒天のほうの鍋は火力を小さくしておき、お砂糖など溶けた牛乳を加えまぜてなじませます。
こし器とかそんなオサレなものは持ってませんので(笑)、ザルで。こしながら容器に流し入れます。溶けきれなかった寒天とかけっこう残っているもんです。W25cm-D18cm-H4cmくらいの角バットにちょうどいいくらいの量になります。
粗熱がとれるまでそのまま〜
注ぎいれた時に泡が立っていたらすくって取っておきましょう。とぅるんっと綺麗な仕上がりになります。熱いので粗熱が取れてから蓋かラップをして冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったらそーっと包丁を入れ盛りつけます。こういう時、ホーローのバットは重宝しますね。蓋付きですし。なんか側面のお花の絵がレトロ感たっぷり(笑)。
包丁で切り目を入れても、スプーン(大)ですくってざっくり盛りつけてもいいですね。お箸では掴めないふるふる感です。
さいごに
牛乳寒天を作ろうと思い立ったきっかけは、セブンイレブンの牛乳寒天にハマってしまって(笑)。作れるんじゃないか?!と思ったのです。
寒天の固さにこだわり、くちどけやわらかな寒天を作りたくて何度か作っては大量に食べ(笑)。まぁ、好きなので何の苦にもなりませんでしたが。
今回半分の量の棒寒天を使いましたが、みつ豆に入ってるようなしっかりした歯ごたえがほしい場合は寒天を1本使えばOKです。お好みで増減してくださいませ。
そして、類似品となります杏仁豆腐は
キ
ラ
イ
なのです(笑)。全国の杏仁豆腐の生産業者の方すみません。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。凪子(@nagiko_smile)でした。
私が使っているホーローの容器と大きさがほぼ同じみたいです。野田琺瑯さん真っ白で素敵。そのうち買い換えようっと。
ドロップ型のおたま。プリン型や小さい小瓶に注ぐ時に重宝します。意外に使い勝手があって便利ですよ。