文具店や100均の付箋とシールコーナーがすごい
もう今やどんなデザインでもお店に並んでいます。可愛いものばかりで目移りしまくり揺れまくりで、値段の安さも手伝いますからね。増えますよね。気がつくとすでに大量の付箋とシールに囲まれてます。それに加えてデザインペーパー(デザイン性のある折り紙)もファイリングしています。今回は、使っていかないと増えていく一方なので、じゃんじゃん使ってどんどん新しい可愛いのを買っていこう運動です!
M5 大きさは手軽だがリフィルが手軽じゃない
M5 使いの方なら誰しも一度は通る入手困難の壁。まぁそう高い壁ではないけれども継続していくには地味に辛い。地方住みですが大きな文具店や文具コーナーのある書店へ行っても M5 リフィルの在庫は薄いです。無地、横罫があればいい方で在庫なしのまま新規入荷もいつになるやらといった雰囲気です。ネットショッピングだと本体と同額程度の送料も支払うことになるので敬遠しがち。
そこで思いついたのが、100均のデザインペーパーをカットしてリフィルにするもの。もともと折り紙からの流れでできた商品であろうデザぺは、裏の白い面も割とツルツルなものが多く何か字を書いても問題なし。ないなら作ろうの精神で M5 サイズにカットしてから穴を開けて使っていました。ただ、柄の強いものになると裏側からも透けて見えますし識字率が下がります。付箋に書いて貼ればそこはカバーできるし、なんせ付箋が可愛いわデザぺが可愛いわで大混乱を招けます。
切って貼って作っていきましょう
普通に切ったり貼ったりなので特別な道具は要りませんが、穴あけパンチは自作モノには必須なので持っておいた方がいいでしょう。
- カッター(スライダー式のカッター台をお持ちなら効率的です)
- カッター台か下敷き
- 定規(できれば金属製)
- 穴あけパンチ( 3 mm〜 6 mm /個人的には 4 mmがベスト)
- のりまたはテープのり(付箋を固定してしまうため)
惜しいのは正方形のデザぺから M5 サイズが 2枚しか切り出せません。ちょっと残念。捨てる部分がけっこう出るので、何なら柄の入り具合いをみて好きな構図で切り取ってしまうのも良いでしょう。
ちなみにリフィルの大きさは
〈M5〉62 × 105 mm
〈M6〉80 × 126 mm
直接書き込んでいた時は裏面を使っていましたが、今回は綺麗な柄を表に出して使います。必殺「サキニフセン」でも付箋に書きながら貼り付けでもお好みでオッケー。粘着が弱いので後々取れてしまわないように、のりで固定します。
バインダーに閉じてみるとあら可愛い
くすみカラーや色が薄めの付箋の方が識字率が上がりますね。余白スペースによってはシールや剥がした値札シールなんかをデコって楽しむのも一興。使うデザぺの柄が出てしまうのでマステ素材のものはあまり貼っても目立たなようです。
こちらのバインダーは Daiso のカバー付きミニ手帳と 5 リングファイルを加工したものです。100 均に侵食された生活を送っております。なんなら働きたいです(え)。こちらの詳しい作り方は投稿予定にしておりますのでお楽しみに。といっても切って差し込むだけの簡単な工作なので、作り方は大体お察しの通りですよ。220円で持てる M5 はいかがでしょうか。練習台としても買い増しとしても手に取りやすいシステム手帳です。M5 はノーカンですよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。またお会いしましょ!
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