【オフハウス】穏やかなほっこり和食器はいかがっ♪

久しぶりに和食器です

相変わらず食器パトロールは続けていまして、ちょくちょく買ってはいたんですが写真撮ってなかったんですよね。和食器はいいですね。あたたかみがあるというのがいちばんの魅力です。たとえば同じ目玉焼きがあって真っ白の正円のお皿に乗せたとしましょう。もう一つは和食器に乗せます。和食器の方が温度を感じませんか?真っ白の洋食器もスタイリッシュで素敵ですけどね。目指すはおばあちゃんちで出てくるような鶴の絵付けの皿にカレーライスとかです(笑)。あれってめちゃくちゃ美味しいし嬉しい。

では今回のも見ていきましょう。

素焼きがアクセントの楕円鉢

楕円鉢
[長いほうの直径 約 18 cm ]煮物に大活躍しそう

なんだか柔らかくてほわっとした楕円の鉢です。素焼きは実は手触りがちょっと苦手ではあるんですが柄としてコントラストも強くないのでいい感じ。楕円や長皿など奥行が少ない食器はテーブルにたくさん並んでもお皿がぶつからないのでいいですね。

素焼き部分
釉薬のかかっていない素焼き部分 いいアクセントになっています

照明を反射させています。素焼きの部分は釉薬がかかってないので完全にマットな状態です。食器同士の擦り傷とか気にしないといけませんね。

三つ足の有田焼小鉢

有田焼三つ足
[直径約 15 cm ]三つ足の食器好きなんですよ

有田焼でこの形はちょっと珍しくないですか?お店で見たときのインパクトの強さで買ってしまいました。思わず手に取ってしまうオーラが出てましたね(笑)。

有田焼シール付き
有田焼って絵付けのものばっかりだと思ってました(県の名産物なのに

手に取って見たら有田焼のシールがついていました。厚みがあってしっかりとした器ですが表面は滑らかで扱いは楽そうな感じがします。

角小皿は何枚あってもいい

角小皿
[約 12cm × 12cm ]使いやすい大きさ

糸底ないタイプの小皿です。中には座りの悪いのもあったりしますが、その個体差も楽しんでいきましょう。取り皿や少しだけのものを盛り付けるのに重宝しそうです。

角小皿表面クラック
きめの細かいきれいなクラックです

きれいなクラックが入っています。この縁のガタガタ加減もいい味になっていますね。

本願寺?
ほ ほ ほ 本願寺???

なんかマークはいってんなーとよく見たら、本願寺?え?調べたんですがいまいちでわからず仕舞いでした。ググっても仏具しか出てこないし(笑)、どなたかご存じの方教えてください。

凪子でした。いつも読んでいただきありがとうございます♪

↑色とりどりの小皿もいいですね。テーブルのうえの差し色としても引き立て役になってくれそうです。