久しぶりに和食器です
相変わらず食器パトロールは続けていまして、ちょくちょく買ってはいたんですが写真撮ってなかったんですよね。和食器はいいですね。あたたかみがあるというのがいちばんの魅力です。たとえば同じ目玉焼きがあって真っ白の正円のお皿に乗せたとしましょう。もう一つは和食器に乗せます。和食器の方が温度を感じませんか?真っ白の洋食器もスタイリッシュで素敵ですけどね。目指すはおばあちゃんちで出てくるような鶴の絵付けの皿にカレーライスとかです(笑)。あれってめちゃくちゃ美味しいし嬉しい。
では今回のも見ていきましょう。
素焼きがアクセントの楕円鉢

なんだか柔らかくてほわっとした楕円の鉢です。素焼きは実は手触りがちょっと苦手ではあるんですが柄としてコントラストも強くないのでいい感じ。楕円や長皿など奥行が少ない食器はテーブルにたくさん並んでもお皿がぶつからないのでいいですね。

照明を反射させています。素焼きの部分は釉薬がかかってないので完全にマットな状態です。食器同士の擦り傷とか気にしないといけませんね。
三つ足の有田焼小鉢

有田焼でこの形はちょっと珍しくないですか?お店で見たときのインパクトの強さで買ってしまいました。思わず手に取ってしまうオーラが出てましたね(笑)。

手に取って見たら有田焼のシールがついていました。厚みがあってしっかりとした器ですが表面は滑らかで扱いは楽そうな感じがします。
角小皿は何枚あってもいい

糸底ないタイプの小皿です。中には座りの悪いのもあったりしますが、その個体差も楽しんでいきましょう。取り皿や少しだけのものを盛り付けるのに重宝しそうです。

きれいなクラックが入っています。この縁のガタガタ加減もいい味になっていますね。

なんかマークはいってんなーとよく見たら、本願寺?え?調べたんですがいまいちでわからず仕舞いでした。ググっても仏具しか出てこないし(笑)、どなたかご存じの方教えてください。
凪子でした。いつも読んでいただきありがとうございます♪
↑色とりどりの小皿もいいですね。テーブルのうえの差し色としても引き立て役になってくれそうです。

何かと作業好きな私、凪子が発信する「凪子印」の数々を勝手にこう呼んでおります。まーたなんかやってるよ、と楽しんでいただければ幸いに存じます。ようこそ凪子ワールドへ。